紅花オイルとは?

紅花はキク科ベニバナ属1年草で古くから世界各地で栽培されていて、日本においては山形県で栽培されている最上紅花(もがみべにばな)が有名であり、色素が多いので染料として使われています。
食用やベニバナ油の原料として用いられているのは主にアメリカ種、ブラジル種などの外国産になります。

コウカとも呼ばれ、効能としては血行を促進し、浄化作用があるとされており、冷え性、月経不順、動脈硬化などに良いとされ、葛根紅花湯、滋血潤腸湯、通導散などの漢方方剤としても使用されています。

またビタミンE、オレイン酸、食物繊維も豊富に含まれており、アンチエイジングなどの美容にも良いとされています。

紅花オイルトリートメントを始めると、血液の流れが悪くなっている部位の「お血」が燃焼し、次第にポカポカ温かくなってきます。
経絡に沿ってつまりを流していき、最後に蒸しタオルで全身を包み込み、紅花の癒しをあじわっていただきます。
紅花オイルは2~3日かけてじっくりと浸み込んでいくのが特徴です。

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